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中山真季

中山真季

薔薇と飾り窓 中山真季
また前兆がやってきました、遥か遠い次元に浮かぶ小さな色が――
私はそれをこの三次元に具現化するために手繰り寄せていきます。

色だけがぼんやり見えます、とても美しいのです。こちらの地上世界では到底考えられない色彩です。
それらに境界線が無いので次元の波長を下げていきます。模様を付けながら境界線を入れます。
あまりに遠すぎて月日が経ちます。この作業が言いようのない疲労感を生みます。

イメージが突然降ってくる――私はこの過程を経て作品を作ります。


一体どこにアクセスしているのか、それは地上世界に来るまでに住んでいた私の故郷です。
故郷にいる仲間は霊として、私は地上世界で人間として、
お互い協力し合いながら一つの目的の為に遂行しています。

なぜ私は突然ローズウィンドウをやることになったのか――。
この答えが十年以上経てようやく見えてきましたが、この長い終わらぬ試練に足が竦むこともあります。
しかし私に降ってくる色彩が故郷にいる仲間とのコンタクトとなり、私に前進する力を与えてくれています。

私は霊媒の純度を高め、地上世界で与えられた役目を果たすことだけです。
どんな未来になるかわかりません。ただ誠実に直向きに。
いつかこの世を離れ、故郷にふさわしく誇りをもって帰れる日まで
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